2016年2月14日日曜日

留学のための英語 Ⅱ

私は、新大阪にあるイフ外語学院と、自宅近くのブリティッシュ・カウンシルに通学することにした。

◆ 文法について
イフ外語学院はTOEFL対策で定評がある。TOEFLの過去問を数百パターンこなすという指導だった。文法のクラスを受講したが、得点をかさ上げするのに有効だった。TOEFLにはローカル・ルールというのか、独自の採点基準がある。英文法的には○でも、語法的には×という論点を知っておかないと、600点の壁を超えることはできない。この点を補うのに、他社の文法書TOEFL TEST対策完全英文法」を活用することにした。副詞(句・節)の働きを最初に論じ、速読のためにそぎ落とせる部分を見分けるスキルを培う上で非常に役に立った。

◆ リスニングについて
リスニングは語研から出ている本TOEFL TESTリスニング完全攻略」を活用。アメリカの大学生活で日常的に用いられる会話に特化した内容で、TOEFLのリスニング対策として有用だった。理系分野の単語が弱いので、トフルゼミナールから出ていた続・必修単語集も用いた。この本は難易度が高いということで評価はいまひとつだが、ニュースを見たり新聞を読む上で必要な単語力を身につけることができる。さらに、章末にはちょっとした講義形式の音声教材があり、TOEFLのリスニング対策(とくに講義のシチュエーション)として非常に役に立った。教材の例文を読み、音声教材を聞き、語研の問題を繰り返す・・・という地道な作業を繰り返すことを心掛けた。当時はスマートフォンもなければ、インターネットも普及し始めた頃だったので、CDを常日頃から持ち歩いて聞くということをしていた。音と文字をリンクさせて慣れていくことが、わたしのリスニング対策だった。(つづく)