スキップしてメイン コンテンツに移動

後期試験真っ只中

こんにちは。
久しぶりの投稿のひがです。

いまの時期、県内看護学校後期試験の真っ只中ですね。
みなさんお疲れでしょうか。

先日、ぐしかわ看護の後期試験会場に行ってきました。
雨降りで、フライヤー配布ができなかったため、車のフロントガラスにフライヤーを残すことに。
駐車場の各車をまわっていると、ふと目についたのは、車内の付箋紙。
カラフルな付箋紙が車内にペタペタ&びっしり貼られていて、その中には、数学の公式、日本語の慣用表現、英単語・熟語の意味が丁寧な字で書かれていました。
予備校や自宅のみならず、移動の車中も学習空間にしていたのでしょうね。
必死、ですね。

そんな付箋紙ペタペタ車が駐車場には3台ありました。
その3台のフロントガラスにはフライヤーを置きませんでした・・・。
合格したいという強い思いとここまでの努力があるのだから、何が何でも今年受かってほしいなあ、と思いまして・・・。

みなさんの、人生をかけて必死になっている姿は、凛々しく、素敵だな、と日々思っています。

最後の最後まで、その努力を続けてほしいです。
ゴールまで、あともう少し。

ひがあい

このブログの人気の投稿

看護学校の補欠合格について

こんにちは。 県内の看護学校を受験中の方のなかに、「補欠通知」を受け取っている方がいると思います。 これは、「あなたには補欠で合格となる可能性があります」という通知で、決して合格通知ではありません。 補欠で合格となる場合、書面に記載されている期限までに、看護学校側から電話連絡があります。その電話連絡が始まるのは、授業料納入日のあとです。 看護学校側が、授業料納入者の数を確認し、入学者の人数が足りない場合に、補欠合格を出します。 ですので、今年は、ぐしかわ看護の補欠合格の連絡は12/16(金)のあと、北部看護の場合は12/19(月)以降です。 補欠通知は、合格通知ではありません。 現に、補欠通知を受け取ったのに合格に至らなかった受験生は、過去に多くいます。 学校側から連絡があるまで、気を抜かないことです。 まだ「受験生」であるという自覚をもち、気持ち、生活リズム、学習環境を整えてください。 補欠通知が合格通知になるといいですね。 それでは。

前期試験が終了しました

 先週土曜日に、那覇看護専門学校と北部看護学校の前期入試が行われ、2020年実施・2021年入学の前期入試日程が合格発表を残して、一段落しました。 残席数を更新します。表の数字でマイナス表示になっている箇所は、すでに定員を超過しているためです。これまでの結果から、後期入試に向けた展望をお示しします。 [北部] 前期・1次通過者は60名。このうち前期試験では40名程度が合格するものと思われます。北部看護の数学は例年難問が多かったのですが、今年の試験は那覇やぐしかわの問題に近いものが出たみたいです。数学が得意な受験生には有利な試験になりそうです。 [那覇] 前期・1次通過者は90名。このうち前期試験では51名が合格。定員の120名を超過しています。 [ぐしかわ] 前期合格者は54名。昨年並みに推薦入試で合格者を確保しているため、80名の入学定員をすでに超過。前期試験では補欠通知を出している模様。後期入試は激戦が予想。 [沖縄] 前期合格者は45名。推薦入試で40名合格させているので、入学定員を超過。後期入試はかなりの激戦となりそうです。 [浦添] 前期合格者は65名。残席は5名。後期試験では5名程度の合格者を出すものと思われます。

北部看護の合格発表がありました

  本日、午前に北部看護学校前期試験の合格発表がありました。 合格者は36名。 昨年並みの合格者数です。12月に名桜大学の推薦入試の合格発表があるので、そこで動きがあるかもしれません。なお、前年度後期試験の合格者数は15名でした。 リベラルアーツ看護コースは、本日の合格発表をもって、沖縄県内の看護専門学校への合格率(進路決定率)100%を達成しました。