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教員採用試験・学習指導要領の出題は「新指導要領」から

弊社HPでもアナウンスしておりますが、平成29年度実施沖縄県教員採用試験での学習指導要領の出題(中学校英語)は、平成29年3月31日告示の新指導要領からです。

県教委のアナウンスでは「告示されている最新のものから出題」とある一方で、「文部科学省HPの新学習指導要領のコーナーでは、(平成29年3月公示)とあるため、「告示されている最新のもの」がどれなのか、混乱があるかと思われます。詳細は弊社HPをご覧ください。

ただ、中学校英語の新学習指導要領を見る限り、内容は現行の学習指導要領の大幅改定といえます。このため、2次試験以降を見据えた学習という意味では現行学習指導要領と新学習指導要領の比較、さらには小学校新学習指導要領(教科化される)との比較も行っておいたほうが無難と言えます。

念のため、他県(大分県)のHPもご覧ください。

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北部看護の合格発表がありました

  本日、午前に北部看護学校前期試験の合格発表がありました。 合格者は36名。 昨年並みの合格者数です。12月に名桜大学の推薦入試の合格発表があるので、そこで動きがあるかもしれません。なお、前年度後期試験の合格者数は15名でした。 リベラルアーツ看護コースは、本日の合格発表をもって、沖縄県内の看護専門学校への合格率(進路決定率)100%を達成しました。

前期試験が終了しました

 先週土曜日に、那覇看護専門学校と北部看護学校の前期入試が行われ、2020年実施・2021年入学の前期入試日程が合格発表を残して、一段落しました。 残席数を更新します。表の数字でマイナス表示になっている箇所は、すでに定員を超過しているためです。これまでの結果から、後期入試に向けた展望をお示しします。 [北部] 前期・1次通過者は60名。このうち前期試験では40名程度が合格するものと思われます。北部看護の数学は例年難問が多かったのですが、今年の試験は那覇やぐしかわの問題に近いものが出たみたいです。数学が得意な受験生には有利な試験になりそうです。 [那覇] 前期・1次通過者は90名。このうち前期試験では51名が合格。定員の120名を超過しています。 [ぐしかわ] 前期合格者は54名。昨年並みに推薦入試で合格者を確保しているため、80名の入学定員をすでに超過。前期試験では補欠通知を出している模様。後期入試は激戦が予想。 [沖縄] 前期合格者は45名。推薦入試で40名合格させているので、入学定員を超過。後期入試はかなりの激戦となりそうです。 [浦添] 前期合格者は65名。残席は5名。後期試験では5名程度の合格者を出すものと思われます。