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3月, 2020の投稿を表示しています

祝!リベラル1期生ナースに

こんにちは! 先ほど、リベラルアーツの1期生が来てくれました。 看護師の国家試験の合格報告です!
4年前、リベラルでの席次が最下位だった方が高得点で国試を突破したということ。 びっくりしました!笑 でも、看護学校に入ってからのこの方の頑張りはあちこちから聞いていました。 見違えるほど明るい表情になっていて、生き生きしていました💛 私がうれしくなりました。 かと思えば、「せんせー、ギリギリで国試を突破しましたー」という方も! でもこの方、驚くほどお人よし&優しい方です。 ちょっと抜けていますが、めちゃめちゃよい看護師になってくれるはずです。
写真のみなさん、4月1日から県内でナースになります。 大変なことだらけだと思いますが、乗り越えて下さいね。 病院でお目にかかる際は、私たちがお世話される側ですね。 どうぞ、よろしくお願いします♪


第109回看護師国家試験合格発表

さきほど、第109回看護師国家試験の合格発表がありました。

合格率89.2%。うち新卒の合格率は94.7%。学校別の合格率が公表され次第、このブログにてお知らせしますね。

本日合格されたリベラルアーツ第1期生のみなさん(全員だといいのですが…)おめでとうございます!

【3/24 追記】
沖縄県内の看護専門学校の合格率(%)は以下の通りです。

全体新卒既卒沖縄看護94.797.840浦添看護97.597.4100那覇看護98.599.275北部看護94.395.275ぐしかわ看護95.898.90 新卒に関してはどの看護学校も素晴らしい実績をあげています。
反面、既卒の合格率は厳しいものになっています。この点で、浦添看護の実績は素晴らしいものがありますね。沖縄から現役生が進学する内地の看護学校の中には、合格率が90%を割る学校が多くみられます。中には50%程度という学校もあります。
看護学校に進むなら、基本は県内、ですね。

教員英語コースの強者

こんにちは。 リベラルアーツのひがあいです。 最近、めちゃめちゃ遅いインスタデビューを果たし、インスタばっかで久々のブログ投稿です。 本日は教員英語コース受講中のある方の努力をお伝えしたいと思います。
教員英語コースでは、毎週、英字新聞を課題として読んできてもらっています。 翌週の授業で、記事中のボキャブのテストを実施し、授業の中で記事の内容について受講生に質問する、という感じで新聞記事を授業の中で活用しています。 多くの受講生が新聞記事を読み込み、語彙を調べ、授業に臨んでくれています。
その中に、強者がひとり。 この方は、課題の新聞記事を読んだ後、その記事のサマリーを書き、さらに記事についてessay形式で自身の意見を書き綴っているのです(写真をご覧下さい)。 That's surely gonna help improve her English. です。 現場で仕事をしながらのこの努力。これまで私が見てきた受講生の中で、おそらく最も努力し、英語で知識を吸収するということを楽しんでいる方です。
公立学校で本務として勤務すると、専門分野(英語)の勉強が疎かになるのが現状でしょう。 公立学校の教員は激務ですし、さらに(下世話な話)自身の英語力をブラッシュアップしたところで給与額は変わりません。年功序列ですからね。 皮肉な話ですが、英語を丁寧に学習し自身の英語力を高めようと努力しているのは、本務の教員ではなく、採用試験に向けて勉強している方々なのかもしれません(もしかしたら、本務になっても次なる目標に向かって学び続けている方もいらっしゃるのかもしれませんが)。
先の受講生の話しに戻りますが、このような「強者」にこそ、英語学習の楽しさを沖縄県の若い人たちに伝えてもらいたいものです。 彼女は今年、確実に1次試験突破できると信じています♪




『非進学校出身東大生が高校時代にしてたこと』

東京大学合格者の上位30校で、定員の50%を占めるという。そのような状況の中で、創立以来東大合格者が一人もいなかったというような「非進学校」出身の東大生11人にインタビューを行い、高校時代にどのようなことをしていたのか、まとめたものがこの本。

インタビュアーは『東大生のノートはかならず美しい』の著者、太田あや氏。
読み始める前は、「この高校から東大に合格した人はいないし、東大受験を指導する力もない。きみを育てるリソースを持っていないし、生徒が東大に合格できる実力かどうかを測る指標すらうちにはない。情報不足のせいで、東大のレベルを教えられずに悪かった」(P215)というような高校ばかりなのか、と思った。しかしながら、この本に登場する多くの東大生たちは、授業と教科書を徹底理解し、「学校の先生が全力で東大受験をサポート」していたのだという。

ただ、まわりに東大を受験する人がいない環境というのは大変なことである。切磋琢磨するライバル、わからないことを教え合う友達がいない孤独感。受験にいることいらないことを仕分けするノウハウ、情報がない「情報格差」。そのような苦労を乗り越えて合格を勝ち取っていった東大生のことばは、実に読みごたえがあった。
とくに印象に残ったのは、興南高校出身の東大生の次のことばである。 「東大には、沖縄とは真逆の雰囲気があります。それは、どんなに大口をたたいても笑われないということ。沖縄にいた頃は、将来の野望を語ると、『はいはい、おもしろいね』と拍手されたり、『あとで恥ずかしい思いするから、そんなこと言わない方がいいよ』とたしなめられたり。そういう雰囲気がすごく嫌だったんです。でも、東大生は違います。『いつか学校を建てたい』と話すと、海外に学校を建てるプロジェクトに参加したことがあるからとアドバイスをくれたり、『国際機関で働きたい』と言えば、知り合いが働いているから紹介するよと言ってくれたり。そんな人がたくさんいます」 「沖縄は、勉強を頑張ってもなんにもならないという風潮が強いように感じます。きっと。勉強を頑張るその先に何があるのかが見えないからだと思います。例えば、スポーツで頑張れば甲子園があるし、また、ボクシング世界チャンピオンの具志堅要高さんもいます。歌やダンスを頑張れば、安室奈美恵さん、HYさんなど芸能界で活躍している人たちがいます。沖縄の子ども…

昨年の看護師国家試験・学校別合格状況から

第109回の看護師国家試験は、合格発表が3月19日(木)。
ふと気になって、第108回看護師国家試験の学校別合格者状況を調べてみました。

新卒での合格率は、
北部看護   96.4%
ぐしかわ看護 96.2%
浦添看護   98.4%
那覇看護   96.4%
沖縄看護   95.2%
となっています。既卒の合格率はかなり厳しい結果になっています。何が何でも新卒で合格しないといけない試験ですね。

県外の看護学校の合格状況は学校によってまちまちです。
毎年、県外の看護学校への進学について相談を受けることがありますが、

➀沖縄県内の看護学校での新卒合格率と比べて、見劣りしないか。とくに、新卒合格率90%を維持できているか?
②募集定員と国家試験の受験者数の間に大幅な食い違いがないか?
③修業年限と学費が、県内看護学校と比較して高くないか?

と言った点に注意するよう促しています。

学費が高いのに、新卒合格率が低いのであれば、養成所としての質としてどうでしょう。また、募集定員と受験者数の間に差があるなら、中途退学がそれだけ多いことを意味します。

要は、合格率が高く、しっかりとした実績がある学校を選ぶこと。

入試が簡単だから、という安易な考えで進路選択を行うことは禁物です。基礎学力がない状態で進学すると、国家試験の新卒合格は厳しくなります。「既卒」での合格はかなり厳しい、怖い試験。それが看護師国家試験なのです。



今週は看護学校の卒業式

新型肺炎の感染拡大は、学校の長期休校など社会的混乱をもたらしています。そのような中、今週木曜・金曜は県内の看護学校で卒業式。中止になった学校(ぐしかわ看護・沖縄看護)もあるようです。

リベラルアーツ第1期生で、今週看護学校を卒業される皆さん。おめでとうございます。たいへんな時期に医療の現場で看護師としてのスタートを切ることになりますね。
さて、ここで一冊の本を紹介したいと思います。リベラルアーツ看護コースの授業の中でも受講生に薦めています。それは、『病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト。』(仲本りさ著)と言う本です。
学校を卒業して看護師になりたての新人が、慣れないことだらけの医療現場の中で、担当する患者さんや同期のナース、医師などに励まされながら、日々格闘する様子を綴っています。イラストエッセーであるため、読みやすいです。何よりイラストが上手で、とても印象的です。担当する患者さんの最期を看取るくだりは、必読です。
これから看護師を目指そうとする方には、是非読んでいただきたい一冊。