今日は那覇看護と北部看護の前期試験でした。那覇看護は英数が簡単で、国語が難しかったようです。北部は従来の難解な出題だったとのことです。1次通過者は那覇が99名、北部が74名。例年の実績によるとこのうちの半数が合格、となるでしょう。ひとまず、今日受験された方はお疲れさまでした。 「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とは楽天の元監督野村克也氏の言葉です。 「負 けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に何か負ける要素がある。勝ったときで も、何か負けに繋がる要素があった場合がある」という意味だとか。 今日一次通過できなかった人は、不合格になるだけの理由が必ずあります。一次通過した人でも、最終合格を手にするまでは、「何か不合格に繋がる要素がある」と考えるべきです。その要素を一つ一つ洗い出し、つぶしていく。この作業を最終合格まで粘り強く続けるしかありません。
http://liberalarts.ne.jp わたしたちは宜野湾市普天間にある予備校・リベラルアーツです。沖縄県内看護専門学校・教員採用試験(英語)受験が専門です。リベラルアーツの日々をこのブログにてご紹介します!