Liberal Arts Updated 　

8月16日の夕方、リベラルアーツ看護コース第2期生で、現在看護学校の1年生（ぐしかわ・沖縄・那覇）10名の皆さんが、たずねて来てくれました。看護学校での学習、入試のために何をしてきたのか、不合格のショックをどのように乗り切ったのか、などのトピックについて、3期生のみなさんに体験談を語っていただきました。 2期生のみなさん、どうもありがとう！

本日、教員採用試験の一次通過者が発表となりました。 リベラルアーツの現時点での通過者は5名（中学校英語）です。 通過された皆さんは、最終合格に向けて頑張ってください。 教員採用試験は狭き門です。 不合格になる→次のスタートまでの立ち上がりが遅い→準備不足→不合格になる という負のスパイラルに陥っている方が多いようです。 あらゆる試験に共通ですが、何が自分に足らなかったのかという自己分析が求められます。そして、この自己分析は一次試験が終わった後、直ちに行うべき筋合いのものだと思います。 再起動までの時間がかかりすぎて、次のステージに向けての準備ができないというのは、実にもったいないことです。 賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。 しかし、経験からすらも学べていない愚昧な者が多すぎる。 限りある時間を有効に。 これが、一次通過者発表日の、リベラルアーツ代表さわだの所感です。

8月に入りました。 はやいもので、県内看護の入試まで100日とちょっと。「あっ」という間に試験日です。