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那覇看護・北部看護の前期試験でした

 今日は那覇看護と北部看護の前期試験でした。那覇看護は英数が簡単で、国語が難しかったようです。北部は従来の難解な出題だったとのことです。1次通過者は那覇が99名、北部が74名。例年の実績によるとこのうちの半数が合格、となるでしょう。ひとまず、今日受験された方はお疲れさまでした。

「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とは楽天の元監督野村克也氏の言葉です。
「負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に何か負ける要素がある。勝ったときでも、何か負けに繋がる要素があった場合がある」という意味だとか。

今日一次通過できなかった人は、不合格になるだけの理由が必ずあります。一次通過した人でも、最終合格を手にするまでは、「何か不合格に繋がる要素がある」と考えるべきです。その要素を一つ一つ洗い出し、つぶしていく。この作業を最終合格まで粘り強く続けるしかありません。





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北部看護の合格発表がありました

  本日、午前に北部看護学校前期試験の合格発表がありました。 合格者は36名。 昨年並みの合格者数です。12月に名桜大学の推薦入試の合格発表があるので、そこで動きがあるかもしれません。なお、前年度後期試験の合格者数は15名でした。 リベラルアーツ看護コースは、本日の合格発表をもって、沖縄県内の看護専門学校への合格率(進路決定率)100%を達成しました。

前期試験が終了しました

 先週土曜日に、那覇看護専門学校と北部看護学校の前期入試が行われ、2020年実施・2021年入学の前期入試日程が合格発表を残して、一段落しました。 残席数を更新します。表の数字でマイナス表示になっている箇所は、すでに定員を超過しているためです。これまでの結果から、後期入試に向けた展望をお示しします。 [北部] 前期・1次通過者は60名。このうち前期試験では40名程度が合格するものと思われます。北部看護の数学は例年難問が多かったのですが、今年の試験は那覇やぐしかわの問題に近いものが出たみたいです。数学が得意な受験生には有利な試験になりそうです。 [那覇] 前期・1次通過者は90名。このうち前期試験では51名が合格。定員の120名を超過しています。 [ぐしかわ] 前期合格者は54名。昨年並みに推薦入試で合格者を確保しているため、80名の入学定員をすでに超過。前期試験では補欠通知を出している模様。後期入試は激戦が予想。 [沖縄] 前期合格者は45名。推薦入試で40名合格させているので、入学定員を超過。後期入試はかなりの激戦となりそうです。 [浦添] 前期合格者は65名。残席は5名。後期試験では5名程度の合格者を出すものと思われます。