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A thing that wowed me and a little advice

こんにちは。

今週から2016-17教員英語コース(本講座)がスタートしました。

さて、昨年度の採用試験の中高英語の試験問題が市販の参考書からの「パクリ出題」だったということで、県内の新聞2紙が大きく報じていましたね。
リベラルアーツにも多数のマスコミ関係者から問い合わせがありました。

で、わたしも少しだけ取材をお受けしたのですが、次の日新聞を広げてみて、まあびっくり。
新聞記者さん、もちろん「ウソ」は書いておりません。
私が話した内容を歪曲したり、ねつ造したりはしておりません。
が、新聞社に都合のよい(ドラマチックなニュースになりそうな)コメントのみを載せ、それ以外はバッサリカーーーット!

報道の恐ろしさ&偏向を実感しました。
「新聞を読んだらバカになる」と言い切る人がいますが、本当にそうなのかもしれません…。
ウソはつかないが、「都合よく切り取った事実」を伝えるのがマスコミの仕事なのでしょうね。
まあ、仕事ですから仕方がないです…。食べていくための手段ですものね。

…というのはさておいて、今年の中高英語の問題は、大きく改められるはずです。
さすがに、「パクリ出題」を継続することはないはずです。
これまでの傾向とは少し変わった(もしくはガラリと変わった)出題になると予想されます。
ということは、教材を一つに絞るのではなく、さまざまな問題に慣れておく必要があります。
TOEFL、TOEIC、英検、他の都道府県の過去問、センター試験などなど、できる限り多種多様な問題を解いておきましょう。

リベラルアーツの授業を受講している方は、まずは配布されたハンドアウトやテストに全力を注いでください。
少しずつですが、確実に実力をつけられると思います。


それでは、また。

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看護学校の補欠合格について

こんにちは。 県内の看護学校を受験中の方のなかに、「補欠通知」を受け取っている方がいると思います。 これは、「あなたには補欠で合格となる可能性があります」という通知で、決して合格通知ではありません。 補欠で合格となる場合、書面に記載されている期限までに、看護学校側から電話連絡があります。その電話連絡が始まるのは、授業料納入日のあとです。 看護学校側が、授業料納入者の数を確認し、入学者の人数が足りない場合に、補欠合格を出します。 ですので、今年は、ぐしかわ看護の補欠合格の連絡は12/16(金)のあと、北部看護の場合は12/19(月)以降です。 補欠通知は、合格通知ではありません。 現に、補欠通知を受け取ったのに合格に至らなかった受験生は、過去に多くいます。 学校側から連絡があるまで、気を抜かないことです。 まだ「受験生」であるという自覚をもち、気持ち、生活リズム、学習環境を整えてください。 補欠通知が合格通知になるといいですね。 それでは。

前期試験が終了しました

 先週土曜日に、那覇看護専門学校と北部看護学校の前期入試が行われ、2020年実施・2021年入学の前期入試日程が合格発表を残して、一段落しました。 残席数を更新します。表の数字でマイナス表示になっている箇所は、すでに定員を超過しているためです。これまでの結果から、後期入試に向けた展望をお示しします。 [北部] 前期・1次通過者は60名。このうち前期試験では40名程度が合格するものと思われます。北部看護の数学は例年難問が多かったのですが、今年の試験は那覇やぐしかわの問題に近いものが出たみたいです。数学が得意な受験生には有利な試験になりそうです。 [那覇] 前期・1次通過者は90名。このうち前期試験では51名が合格。定員の120名を超過しています。 [ぐしかわ] 前期合格者は54名。昨年並みに推薦入試で合格者を確保しているため、80名の入学定員をすでに超過。前期試験では補欠通知を出している模様。後期入試は激戦が予想。 [沖縄] 前期合格者は45名。推薦入試で40名合格させているので、入学定員を超過。後期入試はかなりの激戦となりそうです。 [浦添] 前期合格者は65名。残席は5名。後期試験では5名程度の合格者を出すものと思われます。

北部看護の合格発表がありました

  本日、午前に北部看護学校前期試験の合格発表がありました。 合格者は36名。 昨年並みの合格者数です。12月に名桜大学の推薦入試の合格発表があるので、そこで動きがあるかもしれません。なお、前年度後期試験の合格者数は15名でした。 リベラルアーツ看護コースは、本日の合格発表をもって、沖縄県内の看護専門学校への合格率(進路決定率)100%を達成しました。