〔総評〕
問題数26問→前年度と変わらず。
難易度→新傾向の問題が数問、計算力を要する問題が数問あり、やや難化。
なお、問21の正解、公表されているものは④ですが、誤植。③が正解ですね。
数学Ⅰ・数学Aの分野からまんべんなく出題され、例年の傾向とは若干異なるものが出ているため、70%取れればまずまず、といえるでしょう。
〔細評〕
分母の有理化、因数分解、連立不等式→易しい
集合、論理→標準
2次関数(平方完成、最大値、判別式、連立不等式)→標準
三角比(式の値、三角形の形状決定、円に内接する四角形)→やや計算力を要する
データの分析(仮平均、箱ひげ図)→新傾向
食塩水→一問は不等式、新傾向
集合の要素の個数→標準
場合の数(積の法則、整数、組み合わせ)→標準
確率→標準
最大公約数→新傾向
図形(円周角、相似)→問26はメネラウスの定理でなはく相似に気づくかがポイント。
問題数26問→前年度と変わらず。
難易度→新傾向の問題が数問、計算力を要する問題が数問あり、やや難化。
なお、問21の正解、公表されているものは④ですが、誤植。③が正解ですね。
数学Ⅰ・数学Aの分野からまんべんなく出題され、例年の傾向とは若干異なるものが出ているため、70%取れればまずまず、といえるでしょう。
〔細評〕
分母の有理化、因数分解、連立不等式→易しい
集合、論理→標準
2次関数(平方完成、最大値、判別式、連立不等式)→標準
三角比(式の値、三角形の形状決定、円に内接する四角形)→やや計算力を要する
データの分析(仮平均、箱ひげ図)→新傾向
食塩水→一問は不等式、新傾向
集合の要素の個数→標準
場合の数(積の法則、整数、組み合わせ)→標準
確率→標準
最大公約数→新傾向
図形(円周角、相似)→問26はメネラウスの定理でなはく相似に気づくかがポイント。