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県内看護学校、いよいよ入試本番です。

こんにちは。

先週沖縄看護専門学校の推薦入試が終わりました。
今週はぐしかわ看護の推薦入試、来週は北部看護&那覇看護、そして再来週は浦添看護の推薦入試です。

推薦入試で合格する確率はかなり低いです。
ですので、11月から始まる前期入試に向けて、各教科の学力を伸ばすことが大切です。

リベラルアーツの看護コースでも、精神的に追い込まれている方が出てきました。
毎年、入試間近になると緊張や不安から、「体調不良」におちいり休みがちになる方がいます。

不安や緊張は誰もが抱えているものです。「自分だけ」ということは絶対にありません。
その不安な気持ちを乗り越えて、日々勉強に打ち込めるかが勝敗を分けます。
現在の受講生を見ていて、「この方は受かる!」と思うのは、やはり精神的に強い方です。
何があっても、授業を受ける。
「やばい…分からない」という不安から逃げずに、分かろうと必死に努力する。
そのような方は、必ず合格します。

逃げるか。
直面し、どうにかして乗り越えるか。

合格するために、気持ちを強くもってください。


ぐしかわ前期試験まで、残り43日です。


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看護学校の補欠合格について

こんにちは。 県内の看護学校を受験中の方のなかに、「補欠通知」を受け取っている方がいると思います。 これは、「あなたには補欠で合格となる可能性があります」という通知で、決して合格通知ではありません。 補欠で合格となる場合、書面に記載されている期限までに、看護学校側から電話連絡があります。その電話連絡が始まるのは、授業料納入日のあとです。 看護学校側が、授業料納入者の数を確認し、入学者の人数が足りない場合に、補欠合格を出します。 ですので、今年は、ぐしかわ看護の補欠合格の連絡は12/16(金)のあと、北部看護の場合は12/19(月)以降です。 補欠通知は、合格通知ではありません。 現に、補欠通知を受け取ったのに合格に至らなかった受験生は、過去に多くいます。 学校側から連絡があるまで、気を抜かないことです。 まだ「受験生」であるという自覚をもち、気持ち、生活リズム、学習環境を整えてください。 補欠通知が合格通知になるといいですね。 それでは。

前期試験が終了しました

 先週土曜日に、那覇看護専門学校と北部看護学校の前期入試が行われ、2020年実施・2021年入学の前期入試日程が合格発表を残して、一段落しました。 残席数を更新します。表の数字でマイナス表示になっている箇所は、すでに定員を超過しているためです。これまでの結果から、後期入試に向けた展望をお示しします。 [北部] 前期・1次通過者は60名。このうち前期試験では40名程度が合格するものと思われます。北部看護の数学は例年難問が多かったのですが、今年の試験は那覇やぐしかわの問題に近いものが出たみたいです。数学が得意な受験生には有利な試験になりそうです。 [那覇] 前期・1次通過者は90名。このうち前期試験では51名が合格。定員の120名を超過しています。 [ぐしかわ] 前期合格者は54名。昨年並みに推薦入試で合格者を確保しているため、80名の入学定員をすでに超過。前期試験では補欠通知を出している模様。後期入試は激戦が予想。 [沖縄] 前期合格者は45名。推薦入試で40名合格させているので、入学定員を超過。後期入試はかなりの激戦となりそうです。 [浦添] 前期合格者は65名。残席は5名。後期試験では5名程度の合格者を出すものと思われます。

浦添看護・追加合格が出ています

浦添看護前期試験・追加合格者が出ました。11月25日が手続き締切の日であり、欠員が出たものと思われます。これにより、リベラルアーツからの浦添看護受験者は全員合格を勝ち取りました! 現在、北部看護(手続き締切は12月6日)・ぐしかわ看護(11月29日締切)は補欠通知を出しています。 補欠通知を手にされている方は落ち着かない日々が続きますが、ともあれ、まずは週末の沖縄看護前期入試に全力を注ぎましょう。