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入試はメッセージである

明日は、北部看護、ぐしかわ看護、那覇看護の推薦入試。
約4か月間にわたる入学試験シーズンが始まる…。

わが受講生が試験会場でこの投稿を見るかもしれないので、手短に。


  1. 推薦入試問題は、看護学校の受験生に対するメッセージであると心得ること。
  2. 課題文をよく読み、キーワード、一番言いたいことは何かを正しくおさえること。
  3. そのキーワードこそが、看護学校の欲しい人物像とつながっている。
  4. キーワードと欲しい人物像のつながりが見えたら、キーワードにマッチする、自分の今までの人生経験(部活動、受験勉強、職務、友人関係、家族関係、読書経験など)から学んだことを具体例に書く。
  5. 書くことを思いつかない場合、とにかく、上記1~4のことを思い出すこと。どういう人材が欲しいのか。そのような人材にふさわしい経験をしてきている、ということを答案の中に叩き込む、と考える。そうすれば書くべきことは湧いてくるはず!
健闘を祈る。





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北部看護の合格発表がありました

  本日、午前に北部看護学校前期試験の合格発表がありました。 合格者は36名。 昨年並みの合格者数です。12月に名桜大学の推薦入試の合格発表があるので、そこで動きがあるかもしれません。なお、前年度後期試験の合格者数は15名でした。 リベラルアーツ看護コースは、本日の合格発表をもって、沖縄県内の看護専門学校への合格率(進路決定率)100%を達成しました。

前期試験が終了しました

 先週土曜日に、那覇看護専門学校と北部看護学校の前期入試が行われ、2020年実施・2021年入学の前期入試日程が合格発表を残して、一段落しました。 残席数を更新します。表の数字でマイナス表示になっている箇所は、すでに定員を超過しているためです。これまでの結果から、後期入試に向けた展望をお示しします。 [北部] 前期・1次通過者は60名。このうち前期試験では40名程度が合格するものと思われます。北部看護の数学は例年難問が多かったのですが、今年の試験は那覇やぐしかわの問題に近いものが出たみたいです。数学が得意な受験生には有利な試験になりそうです。 [那覇] 前期・1次通過者は90名。このうち前期試験では51名が合格。定員の120名を超過しています。 [ぐしかわ] 前期合格者は54名。昨年並みに推薦入試で合格者を確保しているため、80名の入学定員をすでに超過。前期試験では補欠通知を出している模様。後期入試は激戦が予想。 [沖縄] 前期合格者は45名。推薦入試で40名合格させているので、入学定員を超過。後期入試はかなりの激戦となりそうです。 [浦添] 前期合格者は65名。残席は5名。後期試験では5名程度の合格者を出すものと思われます。