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推薦入試出願、始まってます

久しぶりの更新となります。
沖縄県教員採用試験も一段落しました。
英語の出題に関する問題で担当講師が取材を受けたりしたリベラルアーツでした。

タイトルにあるように、
県内看護専門学校の推薦入試の出願が始まっています。
手際よく、漏れなく、準備をしましょう。

さて。
推薦出願に際し、調査書が必要になる訳ですが、
県立高校によっては事務手続きの都合上、卒業後一定期間経過した者については
調査書を出さないところがあるようです。

このような場合、決して泣き寝入りしてはいけません。
高校の窓口であれこれ言うよりも、
沖縄県庁の苦情処理オンブズマンに電話をする事を強く、勧めます。

沖縄県の雇用情勢は依然厳しい状態にあり、高校でのキャリア教育とやらも、このような
社会情勢を踏まえてなされているはずです。

しかるに、卒業生が進路を切り開く試みを阻害するなど、あってはならない事でしょう。

なにより、高校卒業後社会人経験を積んでいる人は、住民税を負担する納税者なのです。所定のコストを負担した上で、調査書を請求することは納税者としての当然の権利です。

事務処理の都合、というのは行政の怠慢以外の何物でもありません。







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看護学校の補欠合格について

こんにちは。 県内の看護学校を受験中の方のなかに、「補欠通知」を受け取っている方がいると思います。 これは、「あなたには補欠で合格となる可能性があります」という通知で、決して合格通知ではありません。 補欠で合格となる場合、書面に記載されている期限までに、看護学校側から電話連絡があります。その電話連絡が始まるのは、授業料納入日のあとです。 看護学校側が、授業料納入者の数を確認し、入学者の人数が足りない場合に、補欠合格を出します。 ですので、今年は、ぐしかわ看護の補欠合格の連絡は12/16(金)のあと、北部看護の場合は12/19(月)以降です。 補欠通知は、合格通知ではありません。 現に、補欠通知を受け取ったのに合格に至らなかった受験生は、過去に多くいます。 学校側から連絡があるまで、気を抜かないことです。 まだ「受験生」であるという自覚をもち、気持ち、生活リズム、学習環境を整えてください。 補欠通知が合格通知になるといいですね。 それでは。

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